第11話

2005年6月8日 FF小説
4人がピラミッドを出ると、砂漠の大地が赤く染まっていた。
とてもとても、大きな夕日だった。

夕日を見て、アミは不安にかられた。
「レンレン…。」

「ダイジョブ。わしはアミの行く場所にまた現れるさ」
そういうと、レンレンは大きな夕日に向かった。

3人は逆光で見えないレンレンを、ただ見送るしかなかった。

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