「なんだ、誰かと思ったらアミか」
ネコ耳の人は後ろを振り返りながらそう言った。
「アミの知り合いなの?」
「ううん、知らない」
「わしじゃよ」
そういうとブイサインをして、ニコっと笑った。
「あ、レンレンか!!!ってその恰好どうしたの!!??」
「うむ、イシスの女王がひどくネコ好きで。
イシスの地下にあった腕輪がどうしても欲しくて、
ソレをチョット拝借したら、城の魔法使いに捕まって
魔法でこんなカッコにさせられて」
レンレンはニヤリとした。
「なるほど、んで、そのまま逃げ出したのね」
アミはあきれて言った。
ネコ耳の人は後ろを振り返りながらそう言った。
「アミの知り合いなの?」
「ううん、知らない」
「わしじゃよ」
そういうとブイサインをして、ニコっと笑った。
「あ、レンレンか!!!ってその恰好どうしたの!!??」
「うむ、イシスの女王がひどくネコ好きで。
イシスの地下にあった腕輪がどうしても欲しくて、
ソレをチョット拝借したら、城の魔法使いに捕まって
魔法でこんなカッコにさせられて」
レンレンはニヤリとした。
「なるほど、んで、そのまま逃げ出したのね」
アミはあきれて言った。
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