「あついよ〜〜〜〜、鼻の頭の皮がむけちゃうよ〜〜〜。
アミ〜〜〜〜、もぅお水ないの〜〜〜〜?」
「さっき、セシが全部飲んだでしょ!」
「ピラミッドまで後少しですよ!ふぁいとふぁいと!!」
太陽がキラギラ照りつくイシスの砂漠を三人はピラミッドに向かって進んでいた。
「ふぅ、ピラミッドの中って日差しが遮られるだけでも涼しいんだね!」
「あと、このピラミッドを作ってる、重ねられた石もかなり冷たいから
ソレのせいでもあるんじゃない?」
「ところで、ここには何しに来たんですか?」
「ふっふっふ〜〜。ソレは行ってみてのお楽しみ」
アミはニヤリと笑って、先に進み出した。
セシとライカも後に続く。
と!
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………
どてっ!!
「いった〜〜〜い!!!ココはなんなのよ〜〜〜〜〜!!!」
ライカはカエルみたいにのびていた。
三人は落とし穴に落ちたようだ。
辺り一面、骨の山だ。
「さぁ!ココをくまなく探すわよ!!!」
「えぇ!!??なんでこんなとこ探さなきゃならないのよ〜〜〜!!
骨気持ち悪いよ〜」
セシは今にも泣きそうだ。
「つべこべ言わないの!!」
ライカはまだ伸びている。
起きそうにないので、探し物は2人ですることにした。
「アレ?アミ、先客がいるみたいよ?」
ソコには、人の姿をしているがどことなくネコっぽい人がいた。
銀髪からネコの耳が頭から生えていて、白い尻尾を振っている。
後ろを向いて、一心不乱に骨の山を探しているようで、
こちらにはまだ気づいていない。
「すみませ〜〜ん、見つかりそうですか〜?」
アミがそのネコっぽい人に話し掛けた。
「イヤ、ソレがさっぱり」
「ねぇ、アミ。ここには何があるの?」
アミ〜〜〜〜、もぅお水ないの〜〜〜〜?」
「さっき、セシが全部飲んだでしょ!」
「ピラミッドまで後少しですよ!ふぁいとふぁいと!!」
太陽がキラギラ照りつくイシスの砂漠を三人はピラミッドに向かって進んでいた。
「ふぅ、ピラミッドの中って日差しが遮られるだけでも涼しいんだね!」
「あと、このピラミッドを作ってる、重ねられた石もかなり冷たいから
ソレのせいでもあるんじゃない?」
「ところで、ここには何しに来たんですか?」
「ふっふっふ〜〜。ソレは行ってみてのお楽しみ」
アミはニヤリと笑って、先に進み出した。
セシとライカも後に続く。
と!
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………
どてっ!!
「いった〜〜〜い!!!ココはなんなのよ〜〜〜〜〜!!!」
ライカはカエルみたいにのびていた。
三人は落とし穴に落ちたようだ。
辺り一面、骨の山だ。
「さぁ!ココをくまなく探すわよ!!!」
「えぇ!!??なんでこんなとこ探さなきゃならないのよ〜〜〜!!
骨気持ち悪いよ〜」
セシは今にも泣きそうだ。
「つべこべ言わないの!!」
ライカはまだ伸びている。
起きそうにないので、探し物は2人ですることにした。
「アレ?アミ、先客がいるみたいよ?」
ソコには、人の姿をしているがどことなくネコっぽい人がいた。
銀髪からネコの耳が頭から生えていて、白い尻尾を振っている。
後ろを向いて、一心不乱に骨の山を探しているようで、
こちらにはまだ気づいていない。
「すみませ〜〜ん、見つかりそうですか〜?」
アミがそのネコっぽい人に話し掛けた。
「イヤ、ソレがさっぱり」
「ねぇ、アミ。ここには何があるの?」
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