「あれ?この祠やっぱりその奥なんかないよ?」
祠に着いたアミ達は、洞窟を探した。
しかし、奥に続いていそうな場所はなかった。
「む〜ん、おかしいなぁ。まぁ、いっか!魔法の玉はもう一つあるし」
レンレンはそう言うと、壁に魔法の玉を置いた。
「ささ、はなれたはなれた」
ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!
大きな地響きと共に舞い上がる白煙。
「なによ!魔法の玉って!!爆弾じゃないの!」
埃にまみれたアミが言った。
「まぁ、硬いこと言いっこなし」
レンレンはブイサインをして、スタスタと先に行ってしまう。
「あ〜〜〜まってよ〜〜〜!!!!」
セシが叫ぶも、レンレンはまだ立ち込める白煙の中に消え去ってしまった。
「まぁまぁ、セシさん。三人で進みましょうよ」
ぶち破った壁の奥には、確かに洞窟があった。
中の敵は外の敵よりも強く、行く手を阻む。
三人はレンレンに追いつくことなく、
七色に光る泉の前に着いた。
「わぁ〜〜きれい!!!見て見て!!この泉七色に光ってるよ」
「レンレンさんもこの泉を通って行ったのかもしれませんね」
「うん、きっとまたどこかで会えるよ」
三人は意を決して、泉の中に飛び込んだ…!!
祠に着いたアミ達は、洞窟を探した。
しかし、奥に続いていそうな場所はなかった。
「む〜ん、おかしいなぁ。まぁ、いっか!魔法の玉はもう一つあるし」
レンレンはそう言うと、壁に魔法の玉を置いた。
「ささ、はなれたはなれた」
ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!
大きな地響きと共に舞い上がる白煙。
「なによ!魔法の玉って!!爆弾じゃないの!」
埃にまみれたアミが言った。
「まぁ、硬いこと言いっこなし」
レンレンはブイサインをして、スタスタと先に行ってしまう。
「あ〜〜〜まってよ〜〜〜!!!!」
セシが叫ぶも、レンレンはまだ立ち込める白煙の中に消え去ってしまった。
「まぁまぁ、セシさん。三人で進みましょうよ」
ぶち破った壁の奥には、確かに洞窟があった。
中の敵は外の敵よりも強く、行く手を阻む。
三人はレンレンに追いつくことなく、
七色に光る泉の前に着いた。
「わぁ〜〜きれい!!!見て見て!!この泉七色に光ってるよ」
「レンレンさんもこの泉を通って行ったのかもしれませんね」
「うん、きっとまたどこかで会えるよ」
三人は意を決して、泉の中に飛び込んだ…!!
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