アリアハンを後にした3人は北の村レーベに向かった。
「もう!なんでスライム相手にこんなに苦戦するのよ!!自分の不甲斐無さに腹が立つわ!」
と言っているのはアミ。
「さすがライカさん!精霊魔法強いね〜!」
ライカを褒めちぎっているのは、セシ。
「いあ、そんなことないですよ。早くファイアとか使えるようになりたいです。」
返答するライカ。
「ファイアって言うのはあの、炎を出す精霊魔法の事?」
セシがライカに聞いている。
そうこうしている内に、3人はレーベに着いた。
「とりあえず、武器を新調しなくっちゃね!武器屋を探さないと」
武器屋を探していると、切り株に魔法を唱えて炎を出しているタルタルが居た。
「アレですよ!アレがファイア」
「じゃあ、あの人に教えてもらいなよ!」
気軽に言うセシ。そういう問題ではない。
「すみませ〜ん、武器屋ってどこにあるんですか?」
タルタルに話し掛けたのはアミだった。
「武器屋ならあの看板の下じゃよ。」
年齢は若く見えるのに、そのタルタルは妙に年寄りっぽい口調だった。
「んじゃ、私武器屋に行って来るから!」
後に残されたセシとライカはそのタルタルと話し始めた。
「さっき唱えていたのはファイアですよね?少し見せてもらえませんか?」
興味津々といった感じで、セシはタルタルにお願いしていた。
「んん〜、仕方ないなぁ」
すでに、黒焦げになっている切り株に、ファイアをさらにぶつける。
切り株は炭になってしまったようだ。
「あんまり、いい武器はなかったよ」
そこにアミが戻ってきた。
「今、この方に魔法を見せてもらってたんです。」
ライカは羨望のまなざしでそのタルタルを見ていた。
「そうなんだ、よかったね!」
「あ、まだお名前聞いてなかった、私セシといいます。こっちはアミ、そして、このタルタルさんも黒魔道士なんだけど、ライカさん!」
「わしは、レンレン。よろしく」
「もう!なんでスライム相手にこんなに苦戦するのよ!!自分の不甲斐無さに腹が立つわ!」
と言っているのはアミ。
「さすがライカさん!精霊魔法強いね〜!」
ライカを褒めちぎっているのは、セシ。
「いあ、そんなことないですよ。早くファイアとか使えるようになりたいです。」
返答するライカ。
「ファイアって言うのはあの、炎を出す精霊魔法の事?」
セシがライカに聞いている。
そうこうしている内に、3人はレーベに着いた。
「とりあえず、武器を新調しなくっちゃね!武器屋を探さないと」
武器屋を探していると、切り株に魔法を唱えて炎を出しているタルタルが居た。
「アレですよ!アレがファイア」
「じゃあ、あの人に教えてもらいなよ!」
気軽に言うセシ。そういう問題ではない。
「すみませ〜ん、武器屋ってどこにあるんですか?」
タルタルに話し掛けたのはアミだった。
「武器屋ならあの看板の下じゃよ。」
年齢は若く見えるのに、そのタルタルは妙に年寄りっぽい口調だった。
「んじゃ、私武器屋に行って来るから!」
後に残されたセシとライカはそのタルタルと話し始めた。
「さっき唱えていたのはファイアですよね?少し見せてもらえませんか?」
興味津々といった感じで、セシはタルタルにお願いしていた。
「んん〜、仕方ないなぁ」
すでに、黒焦げになっている切り株に、ファイアをさらにぶつける。
切り株は炭になってしまったようだ。
「あんまり、いい武器はなかったよ」
そこにアミが戻ってきた。
「今、この方に魔法を見せてもらってたんです。」
ライカは羨望のまなざしでそのタルタルを見ていた。
「そうなんだ、よかったね!」
「あ、まだお名前聞いてなかった、私セシといいます。こっちはアミ、そして、このタルタルさんも黒魔道士なんだけど、ライカさん!」
「わしは、レンレン。よろしく」
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